部品屋K&W 

バイクパーツ・カスタムのことなら おまかせ!
リアを5.5Jワイドにする工夫と、花ちゃんツインカムが塗装に、スウェデッシュスタイルのキャリパーブラケットも



今日はね、朝からぼろっかす説教されたから意地でブログ書くよ!

この下のはね、ドイツが誇るメーカー、トルンプ社のレーザーでカットしたフェンダーストラッツ。これは今からハーレーダビッドソンのリアフェンダーをワイドにする加工に使うの。ハーレーだからトルンプのレーザーでカットしてるわけじゃないよ。部品屋K&Wで販売しているお買い得な部品のほとんども、ちゃんとトルンプでレーザーカットしてるんだ。創業以来ずっとです。



20180210


リアフェンダーはピーターペンズ(下の画像のもの)のフェンダーが180のタイヤにはぱっつぱつでしたので真ん中でぶった切って板を足して溶接してハンマーで叩いて伸ばしてちょうど良いサイズに加工しました。


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昔はね、こういう技術も知識も持っていなかったから木で木型を作ってそこに板を叩きつけて加工してつくってたの。それがね、ボスがアメリカにいたころたまたまジェシー・ジェームスの工場(当事まだウエストコーストチョッパーズの工場だった)に行ったとき本人がリアフェンダーはこうやって作るんだぜ、と目の前で実演して見せてくれたんだって。プラニッシングハンマーもジェシー・ジェームスも彼の作るバイクも何もかもが力強くて自分がとんでもなくちっぽけに感じて頭が真っ白になったと言っていた。話がそれましたがその昔に使っていたその木型は今も部品屋K&Wの二階に置いてあるんだ。


20180210



一番上の画像のフェンダーストラッツはデザインにもなりますが補強の役割もしてくれるわけです。部品にはデザイン以外にもいろいろな理由や役割があるんだね。



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ホイールのスペーサーは部品屋K&W内に設置してある複合機で製作しました。これもね、ハーレーだから、とか、カスタムバイクだから特別に、ではなくて、部品屋K&Wでお買い得に販売されております国産バイクのボルトオンパーツも一つ一つこの複合機で削りだして製作しています。例えば、各車種用ラウンドミラーのシャフトの部分もそうですし、それぞれのフォークジョイントもすべてこの複合機で作っています。

というわけで、肝心の車両の画像を取り忘れましたが(←おいこら)、リアホイールのセットアップも終わりました。



他にも同時にたくさんのカスタムが進行しています。

まず花ちゃん号(ツインカム)ですが、ドライブラインも決まっていよいよ塗装へ。ボスの準備期間(デザイン含めての設計や加工の時間が毎度ものすんごーく長い。それだけ自分自身の持つ技術と知恵をこめているのであろう・・・)ここまでが長い長い道のりでしたがここまでこれば完成が見えてまいります!もうほんとにね、思い出すだけでも涙がちょちょぎれちゃうほどの思い出と感謝が詰まっているツインカムカスタムでございます。ボスはね、決して自分の技量や知識にうぬぼれてるわけじゃない。どちらかと言うと自信がない、と言うと語弊になるかもだけど、世界に出てたくさんの天才ビルダーに直接会ってその天才達から生まれたとんでもなく素晴らしいデザインと構造が一致したトンデモカスタム(とんでもなく素晴らしいカスタムバイク、の略です)を何年もかけて見てきて、それは今も現在進行形であり、それはボス自身にも言えることでね、何があっても立ち止まらずに進み続けているんだよね。そういう姿勢や強さがボスのカスタムには滲み出ていると思う。

そして我らが愛するスウェディッシュスタイル(ボスのつくったバイクではないけど素敵)のキャリパーブラケット(仮)が出来上がりました。最終チェックで寸法などお客様と打ち合わせしてOK出ましたら7075っていうアルミの品番があるんだけど、超超ジュラルミンっていう飛行機とかの部品にも使われてるのかな?私はエンジニアじゃないし詳しくないからよく分からないけど、でも名前からして頑丈そうなその7075で本番を削ります。なんで最初から本番を削らないかと言うと、まず材料が高額であるので失敗したら材料代がもったいない、そしてとても硬い材質なのでエンドミル(ドリルみたいなやつ)が磨耗(または折れる場合もある)しやすい。そしてこのエンドミルってやつがアホみたいに高額である。。。などなどこのような事情や理由から最初は仮で作ります。(←たぶん合ってると思いますが私は専門家じゃありませんので細かい間違いはスルーしてください)。いつまでもいつまでも、あの美しい国スウェーデンが平和で幸せでありますように。


というわけで、ピョンチャンオリンピックも始まります。なんてかわいらしい名前だろう。ぴょんちゃんって。私の心の親友やべっちが言ってくれたように、努力している人の努力が認められ、そして正しく実る世の中でありますように。
いつのオリンピックだったか、テレビのない私を不憫に思った友達たかこの母ちゃんが、あんたオリンピックくらい見れんとかわいそうだで、と玄関までテレビを持ってきてくれた。こんな優しい人が世の中には存在するのだ。オリンピックで思い出すたかこの母ちゃんで今日は締めくくろうと思います。





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